2009年5月19日火曜日

日米マスク文化

昨日月曜日にはMariの熱も下がりましたが、まだ36度台の後半で、学校はお休みしています。

日本にいる頃は、ひどい花粉症でマスクが手放せなかった私。
アメリカに来てからは杉の木が無いせいか、花粉症も無くなり、マスクは必要なくなりました。

豚インフルエンザの影響で、日本ではほとんどの人がマスクを付けているのをテレビの映像で見ました。
デパートの受付嬢や、化粧品売り場の店員さんも付けてました。
最近見慣れてないせいか、ちょっと驚きました。神経質になりすぎかなぁ、と。

アメリカでは、花粉症だろうが、病気だろうが、マスクをつける習慣はありません。
マスクを付けている=顔を隠す怪しい人  という感じでしょうか。
病院でも、手術の時以外は看護婦さんやお医者さんもつけません。

先日Emargencyに行ったときも、看護士さんがMariのマスク姿を見て、こう言いました。
「なぜこの子はマスクをしてるんだい?」
「咳をしてるので・・・」と答えると、
「うつるかなんて、気にしないよ、彼女が(病気で苦しいのに)かわいそうじゃないか。」と返ってきました。
大らか過ぎですね~。

日本とアメリカのマスク文化、足して2で割るとちょうどいいかも!?



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