モントリオールを9時半頃後にし、目的地の一つでもあるケベックシティへ。
街全体が世界遺産の城砦都市ケベックシティ。
フランス植民地の拠点として1608年建設の歴史的な街で、古くからフランスとイギリスの植民地支配争奪の的となり、戦いが繰り返されたところだそうです。現在は住民の95%がフランス系カナダ人という、完全なフランス文化圏。フランス語を母語とする人がほとんどで、北米のパリとも言われています。
ケベックに入ると、完全に道路標識もフランス語表記のみ。
少し不安もありますが・・・
お昼過ぎ到着後、まずホテルへチェックインしました。
部屋からの眺めをパチリ。

ホテル近く、アッパータウン、グランダレ通りにあるカフェへ。
この通り、カフェだらけでした。
お味は、見ての通り、おいしゅうございました。
戦場公園を抜け、街のシンボル、「フェアモント シャトー フロンナック」へ。
お花の飾り方もミシガンとは違います。
我が家はトマト味とクリーム味をチョイス。
他にもオーダーしましたが、料理、撮り忘れました。トホホ・・・
すべておいしかったです!!
2 件のコメント:
お隣の国なのに、どうしてこうも街の雰囲気や人が違うのかな~と不思議に思いますよね~
ケベックではサーモンにやられ、フラフラと歩いていたのでもう一度行きたいくらいです。
ハンプティダンプティさん
ほんと、アメリカとは別世界だったよ~!
私はトロント、モントリオールと風邪でふらふらしてたけど、ケベックでは復活できてよかったです。
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