Mariが通っている日本人補習校で、日ごろお世話になっている現地校の先生方を招待しての、オープンハウスが開かれました。アメリカの先生達に、日本の学校のことを知ってもらう為です。
この日のために、一ヶ月程前から6年生は歌と踊りを練習していました。
Mariは歌ではなく、お友達と2人ピアノ伴奏で参加です。
曲目は「翼をください」
連弾の譜面がなかったので、ベース以外のメロディーは2人で考えたもの。
すごくいい想い出になったと思います。
皆の歌声と、ピアノの伴奏の音が合わさって、とても綺麗でした。
踊りははっぴと豆絞り、鳴子を使っての「ソーラン節」
最後の見せ所の「やぐら」は圧巻でした!
歌、踊りとも、練習時間があまりない中、よくここまで仕上がったな~と、感心しました。
さすが、小学校最高学年の6年生!
ブラボー!と言いたいのを抑え、感動をかみしめました。
日本の良さがアメリカの先生方にもとても良く伝わったと思います。
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